つらい仕事だった。

うなって終了。
明日行けんのか、仕事。

起きたら喉が痛かった。
おまけに体がだるい。
風邪だ。
Mと鎌倉へ。車中ずっと寝てた。
Mすまぬ。
鎌倉の海が見えるデニーズで朝飯。
風邪引いてなかったらどんなに爽やかな気分だったことだろう。
Mすまぬ。
朝食後、鎌倉駅まで送ってくれた。
さあふぁあMに力いっぱいの感謝を込めて。
「いい波を！」
鎌倉から家は遠い。。。
なんとか家に。
天皇賞はあきらめることにした。
時間は間に合うが、
あからさまに体がだるい。
寝よ。
すみません。Sさん。

シンボリクリスエス。
行かなくてよかった、外してた。

なんとか、高専組も
「ザ・ピース」に決定。
振りを何となくで決める。
っていうか、モー娘。かぶってるよ。。。
大学組と高専組。
これは困った。
まいっか。
ってことで、3時間ほど仮眠をとる。
起きてから今度は大学組と再合流。
沼津の駅前のカラオケボックスで、
踊る男性陣と歌う女性陣の合わせ練習。
っていうか、Pちゃんもいたけど、
ぜんぜん違和感ないね。俺ら。
普通の友達っていうか、知り合いみたいに。
別れた二人には見えない。
お互いの愛を分かち合った時間が、
二人にとってとても素晴らしい時間だった、
そんな綺麗ごとがすんなり受け入れられて、
お互い意識することなく、
「昔一緒に戦地へ赴いた戦友のようだ」
時間とはすごい。

披露宴。イコール余興。
あまり多くは語らない。
惨敗。しかも。
2連敗。
Fの言葉が体の奥に効いた。

『幸せって考えたことありますか？』

心臓をわしづかみにされた気分だった。
でも最高の映像をありがとう。
素直に感動した。
久々に心から素晴らしい、って気持ちになったよ、F。

2次会。
ビンゴ。トップ。でもシーモンキーみたいなエビだった。
普通、一番に上がった人が1等だろうよ。
なんでビンゴの後にさらに、番号を選ぶんだよ。
って、ディズニーシーを取り逃がしました。
惨敗。

夜。はーちゃんの事を高専の奴等に話してみた。
意外と真剣に聞いてくれた。
すっげえうれしかった。
昔だったら軽く笑って終わってたのに。
裏返すと、人生について、みんな真剣なんだなって思った。
みんな年かな。
でもちょっと楽になった。
Nの言葉が体の奥に効いた。

『自分の幸せを考えた方がいいぞ』

同情や中途半端な気持ちはよくないって改めて感じた。
それは余計に人を傷つけ不幸にしていくんだよね。

寝る前に。
もう一人のFの言葉が体の奥に効いた。

『なんだかんだいってもお前の浮気癖を何とかしろよ』

納得。
そして落ちた。

さて。
ついにこの日が来ました。
ってことでだらだらと書きましょうか。
仕事が終わってからそのまま日吉へ。
DやCと待ち合わせ。
Dの家でしばし休憩。
Dの彼女のWちゃんがお出迎え。
まだ続いてたんだね。ここは。
っていうか、Wちゃん綺麗になったような気が。
ってそう思うのは俺だけか？
伊豆長岡へ向かう。
サンバレー何とかに到着。
とりあえず、余興は
「ハッピーサマーウェディング」に決定。
1時間ほどで振りを決めて、
今度は三島へ。
高専組はあいかわらずうだうだで、
何一つ決まる気配がありませんでした。
時刻はすでに深夜3時。

手ですくった水は指と指の間をすり抜けて、落ちていく。
悲しみや苦しみも時間の隙間をすり抜けて、落ちていく。

一人では、何もできなくて、
誰でもいいから今の自分に同情してもらいたいだけだろ？
日記なんかその典型だね。
くやしい。

絶対、幸せになってやる。

あれ？

幸せなんて言葉久々に使った。

泊まる。疲れる。

昨晩、Fの車を借りて江ノ島へ。
江ノ島へ行ったものの、何もない。
深夜だからそうだよな。
そして今日は鎌倉へ。
江ノ電のストラップをはーちゃんのお土産として買った。
大仏を見た。
そのまま、今度は牛久大仏へと車を走らせる。
しかし、でかい。
なんでこんなもん作ったんだろ。
いやあ・・・でかい。

結婚か。
別れか。
みんながこういう。
「どれだけ他人の子を愛せるかだね」

苦しくておぼれそうになって。
人が生きていく上で、必要なものってなんだろう？

ためた分かくぞ。って日記ってそういうもんじゃないよな。

そつなく上司との面談を終え、
一段落。
日本シリーズは2勝2敗。
来月頭に控えている結婚式。
余興は高専分と大学分と両方出場。
不安よりも楽しみのほうが大きい。

阪神が勝ちました。
これでダイエーの2勝1敗。
今日は夜からレアルの試合があるんで、
仕事しながら見ようと思う次第。

好きなタモリは火曜日。
好きなみのさんは水曜日。

遅番で仕事行くときにテレビ見たら、
みのさんが超怒ってた。
おもいっきり生怒り。
でも相談者の気持ちをわかってねぇ。
怒って叱ってよくなるのは、
一部の人間だけだ。
みのさんよー。
お前だって浮気の一つや二つぐらいしてんだろうに。
まあテレビ向きだからしょうがねぇ。
一回みのとのみに行って語り合いたい。

逢いました。
先生に。
突然のメールでさびしいって言われ。
自分の状況は自分が一番よくわかってるのに。
池袋に行く事を抑えることができなかった。
先生はどうやら彼氏と別れるかもしれないと。
長くつきあっていて別れるきっかけがなくて。
今の自分には、軽々しく
「俺とつきあえよ」
みたいなことは口がさけてもいえない。
やっぱり大事にしたい人ができたから。
だったら逢うなとも思うが・・・。
学芸会近し。
劇は「人間になりたがった猫」らしい。
あれ？
なんか聞いたことある。
それにしても、
”小学校の先生がこんなことしてていいのかよ”
って思った。
でもすぐにその思いは闇に消えた。
いろんな人間がいて、誰だっていろんな思いを抱く。
それは決して職業だ地位だなんだで変わるものでもないから。
「先生だってさびしくなるんだよ」
おいおい。
彼氏のとこいけよ・・・。
都合のいい関係。
お互いの穴を埋めるその場だけのいい関係。

メールが来た。
「突然だけどあってくれてありがとう。
　また抱きしめて下さいね」

障害があっても好きな人がいる。
そんなものどこかへ追いやって、
先生を好きになれたらどんなに楽だろうか・・・。

かわいいです。素直に。
公園行きました。
親子？3人で。
何気ない公園なんですが、
2歳児にはとてもじゃないけど、
危なくてできない遊具も多いんですね。。。
勢いよく回転するのとか、
高いすべりだい、
高低差があってうねってるうんてい棒。
行きたがって抑えて、
抑えたら思いっきり泣き出して。
泣き出してぜんぜん泣き止まない子供を見て、
抱えながらすべり台に登って、一緒にすべって降りて。
その時泣き止んですごく嬉しそうな顔するんです。

”こんな顔見たら誰だって離したくないって思うだろうな”
何気ないこういう瞬間に人って幸せを感じるのでしょうか？

”これが本当に自分のコだったら・・・
　どんなに幸せか・・・”
なんか真剣に思ってしまった。

ベビーカーを押して商店街を歩く。
隣にはMがいる。
はたから見て違和感ない。
雑然とした商店街の中で自分を疑うものはいない。
元気だしてこ。
答えはきっと見つかる。

はず・・・。

人生には自分自身が明らかに「今がその時だ」と、
感じる分岐点があるとよく言う。
今まで何気なく生きてきた。
これまでの人生であった事。
学校や就職や病気や。。。そして恋愛も。
考えてはいるようであっても、
それほど深く考えないで流されるように生きてきた。
そんな分岐点があるものかって思ってきた。
結婚だって、何となく流されるように自然にするものだと思ってた。
そして。
自分にもやってきた。
いくべきか、やめるべきか。
ものすごく迷っている。
選択肢は2つに1つ。
人はどちらかしか選べない。
答えを急がなくてもいいっていう判断もあるが、
いずれは選ばなくてはならない。
結婚か。
別離か。
考えても考えても答えが出てこない。
自分の人生は自分で決める。
そんなことはわかってる。

single mother

重くのしかかるその言葉。
出会って恋に落ちてしまった事を後悔してる。
そしてその後悔は、
『この先の道を選ぶ手助けには決してならない』
将来の自分の姿を思い描いてはまた消して。
消しては、また思い描いて・・・。
その繰り返し。

愛や恋だけでは決して解決できない事があるのを知った。

男27歳。
現在地。
道の真ん中、分岐点。

踏み出せない・・・。
明日は・・・どっちだ？

誰が読んでるかなんてわからないし、
インターネットだから、
世界中のどんな人でもどんな場所からでも
この日記に辿り着く事ができる。
3年前から日記を書きはじめて、
正直、
誰か読んで楽しんでくれればいいなとか、
俺の悩みをとりあえずぶちまけようとか、
すごく軽い気持ちで、別に深い意味なんてなかった。


でも少しずつだけど、それが変わってきた。
病気をして、手術をして、失恋も味わって、
じいちゃんやばあちゃんが亡くなって、
そしていろんな人との出会いがあって別れがあった。
何かある度に、真実を書いておこうと思ってきた。
それは決して人にいえないような事であっても。
それは、自分の出来事を書くという事が、
人に伝えるものではなく、自分を確認すること。
自分という存在が今この地上に存在し、
泣き笑いしていることを実感する為の手段なんだって。


はっきりいって机の引き出しに入れておけばいい。
決して誰の目にも触れることなく、
自分だけが見れる自画自賛の日記として。
でも、それでは存在価値というのは出てこないし、
何より後悔しない人生、恥ずかしくない人生を
歩きたいってのが強いと思う。
いつも楽しく生きている、幸せに生きている、
日記にそういう言葉が飛び交うような人生を送るために。
ありのままを書いて、俺は何をしてるんだろう、
これでは駄目だなっていうのを確認しながら、明日へつなげる。
それが「公表」というものの本当の意味だと思う。


・・・でも結局ループしてるんですが。
あまり3年で変わっていない・・・。
浮気もするし、相手の気持ちを考えないし。
自分自身後悔ばっかりなんですよね。
傷つけたり、わがままで。
性欲が強いとかどうのこうのはまあ置いといて、
（置いとくから駄目なんだよな・・・）
攻めるだけ攻めて最終的には自分を責める事になってる・・・。
『もう少しおとなしくした方がいいよ』


そんな事を考えていたら、
やっぱ書かなきゃいけない気がする。
生きてる証に。明日の為に。
そして誰のためでもなく、自分のために。


でも迷ってる・・・まいっか。
書いちゃえばいいや。すっきりするぜ。
どうせ誰も見てはいないだろうし。
カウンターそんなにまわってねえし。
反論があるのはわかってる。
とんでもないと言われるのはわかってる。
読んでてむかついてくるのもわかってる。
でも・・・。


書いてみる。久々に迷ったな。

＋
＋
＋
＋

−君へ
突然のことで、ホントごめんなさい。だまっててごめんなさい。
傷つけちゃったよね？ごめんなさい。
このままいったら、もっともっと−君のこと好きになっちゃいそうだから。

3ヶ月ちょっと短かかったけど、夢のような日々でした。
こんな日が、ずっとずっと続いたらいいなって思ってた。
−君のこと、こんなに好きになるとは思ってなかった。
＝ちゃんを生んだこと、こうかいした日なんてなかったけど、
もし、シングルマザーじゃなかったらな〜って、初めて思った。
やっぱり、私みたいのは恋しちゃいけないんだよ。
でも、すっごい楽しかった。
すっごい幸せだった。　ありがとう。
私は、もう恋をしない、でも、
−君には幸せになってほしい。
だって、私が好きになった人だもん。

私は遠くから幸せを願っています。
そして、思い出を大切に生きていきます。
ステキな思い出ありがとう。プレゼントありがとう。
ホントは、別れたくなんかない。もっと一諸にいたい。
私だって幸せになりたい。
でも、私には、そんな資格なかった。
それって、ただのわがままなんだよね。

会うことは、もうないかもしれないけれど、大学院がうかったら
2人で東京に出て来る予定です。
その時は、ご飯でも食べに来て下さい。

仕事もプライベートもがんばってね
いっぱいいっぱいありがとう心から。楽しかった。幸せだった。
−、大好きです。元気でね。体大事にね。　M

＋
＋
＋
＋

浮気してた罰？
けっこうきついよ。
『冗談だよそんなの。悪い罰ゲームだよ』
って言って欲しかった。


最初はほとんど感情がないところからスタート。
一緒にいる時間が長かった二人が、
うまく愛を育てていった。
短い間でも気がづけば、
結婚願望のないのは正直変わらないけど、
『はなしたくない』
って思いが芽生えた矢先だった。


ただただ悔しさしかない。
この人を何とかしてあげたい。
この人の幸せな顔がみたい。
応えたい気持ちとは裏腹にやっぱり踏み出せない自分。
その辺の男と同じじゃねえかっていう悔しさ。
そして背負っているものもないのに、
考えていることが小さくて小さくて、
何もできないでもがいている自分。
悔しい。


答えなんかない。
答えを出す勇気がない。
書き置きを残して去っていく人間に、
返す言葉すら全く見当たらない。
やっぱり俺はだめな男だな・・・
たった一人の人間ですら幸せにできないなんて。


一緒にいたいな。ほんっと。
それだけじゃ駄目な時って人生あるんだな・・・