蜃気楼
2003年10月7日誰が読んでるかなんてわからないし、
インターネットだから、
世界中のどんな人でもどんな場所からでも
この日記に辿り着く事ができる。
3年前から日記を書きはじめて、
正直、
誰か読んで楽しんでくれればいいなとか、
俺の悩みをとりあえずぶちまけようとか、
すごく軽い気持ちで、別に深い意味なんてなかった。
でも少しずつだけど、それが変わってきた。
病気をして、手術をして、失恋も味わって、
じいちゃんやばあちゃんが亡くなって、
そしていろんな人との出会いがあって別れがあった。
何かある度に、真実を書いておこうと思ってきた。
それは決して人にいえないような事であっても。
それは、自分の出来事を書くという事が、
人に伝えるものではなく、自分を確認すること。
自分という存在が今この地上に存在し、
泣き笑いしていることを実感する為の手段なんだって。
はっきりいって机の引き出しに入れておけばいい。
決して誰の目にも触れることなく、
自分だけが見れる自画自賛の日記として。
でも、それでは存在価値というのは出てこないし、
何より後悔しない人生、恥ずかしくない人生を
歩きたいってのが強いと思う。
いつも楽しく生きている、幸せに生きている、
日記にそういう言葉が飛び交うような人生を送るために。
ありのままを書いて、俺は何をしてるんだろう、
これでは駄目だなっていうのを確認しながら、明日へつなげる。
それが「公表」というものの本当の意味だと思う。
・・・でも結局ループしてるんですが。
あまり3年で変わっていない・・・。
浮気もするし、相手の気持ちを考えないし。
自分自身後悔ばっかりなんですよね。
傷つけたり、わがままで。
性欲が強いとかどうのこうのはまあ置いといて、
(置いとくから駄目なんだよな・・・)
攻めるだけ攻めて最終的には自分を責める事になってる・・・。
『もう少しおとなしくした方がいいよ』
そんな事を考えていたら、
やっぱ書かなきゃいけない気がする。
生きてる証に。明日の為に。
そして誰のためでもなく、自分のために。
でも迷ってる・・・まいっか。
書いちゃえばいいや。すっきりするぜ。
どうせ誰も見てはいないだろうし。
カウンターそんなにまわってねえし。
反論があるのはわかってる。
とんでもないと言われるのはわかってる。
読んでてむかついてくるのもわかってる。
でも・・・。
書いてみる。久々に迷ったな。
+
+
+
+
−君へ
突然のことで、ホントごめんなさい。だまっててごめんなさい。
傷つけちゃったよね?ごめんなさい。
このままいったら、もっともっと−君のこと好きになっちゃいそうだから。
3ヶ月ちょっと短かかったけど、夢のような日々でした。
こんな日が、ずっとずっと続いたらいいなって思ってた。
−君のこと、こんなに好きになるとは思ってなかった。
=ちゃんを生んだこと、こうかいした日なんてなかったけど、
もし、シングルマザーじゃなかったらな〜って、初めて思った。
やっぱり、私みたいのは恋しちゃいけないんだよ。
でも、すっごい楽しかった。
すっごい幸せだった。 ありがとう。
私は、もう恋をしない、でも、
−君には幸せになってほしい。
だって、私が好きになった人だもん。
私は遠くから幸せを願っています。
そして、思い出を大切に生きていきます。
ステキな思い出ありがとう。プレゼントありがとう。
ホントは、別れたくなんかない。もっと一諸にいたい。
私だって幸せになりたい。
でも、私には、そんな資格なかった。
それって、ただのわがままなんだよね。
会うことは、もうないかもしれないけれど、大学院がうかったら
2人で東京に出て来る予定です。
その時は、ご飯でも食べに来て下さい。
仕事もプライベートもがんばってね
いっぱいいっぱいありがとう心から。楽しかった。幸せだった。
−、大好きです。元気でね。体大事にね。 M
+
+
+
+
浮気してた罰?
けっこうきついよ。
『冗談だよそんなの。悪い罰ゲームだよ』
って言って欲しかった。
最初はほとんど感情がないところからスタート。
一緒にいる時間が長かった二人が、
うまく愛を育てていった。
短い間でも気がづけば、
結婚願望のないのは正直変わらないけど、
『はなしたくない』
って思いが芽生えた矢先だった。
ただただ悔しさしかない。
この人を何とかしてあげたい。
この人の幸せな顔がみたい。
応えたい気持ちとは裏腹にやっぱり踏み出せない自分。
その辺の男と同じじゃねえかっていう悔しさ。
そして背負っているものもないのに、
考えていることが小さくて小さくて、
何もできないでもがいている自分。
悔しい。
答えなんかない。
答えを出す勇気がない。
書き置きを残して去っていく人間に、
返す言葉すら全く見当たらない。
やっぱり俺はだめな男だな・・・
たった一人の人間ですら幸せにできないなんて。
一緒にいたいな。ほんっと。
それだけじゃ駄目な時って人生あるんだな・・・
インターネットだから、
世界中のどんな人でもどんな場所からでも
この日記に辿り着く事ができる。
3年前から日記を書きはじめて、
正直、
誰か読んで楽しんでくれればいいなとか、
俺の悩みをとりあえずぶちまけようとか、
すごく軽い気持ちで、別に深い意味なんてなかった。
でも少しずつだけど、それが変わってきた。
病気をして、手術をして、失恋も味わって、
じいちゃんやばあちゃんが亡くなって、
そしていろんな人との出会いがあって別れがあった。
何かある度に、真実を書いておこうと思ってきた。
それは決して人にいえないような事であっても。
それは、自分の出来事を書くという事が、
人に伝えるものではなく、自分を確認すること。
自分という存在が今この地上に存在し、
泣き笑いしていることを実感する為の手段なんだって。
はっきりいって机の引き出しに入れておけばいい。
決して誰の目にも触れることなく、
自分だけが見れる自画自賛の日記として。
でも、それでは存在価値というのは出てこないし、
何より後悔しない人生、恥ずかしくない人生を
歩きたいってのが強いと思う。
いつも楽しく生きている、幸せに生きている、
日記にそういう言葉が飛び交うような人生を送るために。
ありのままを書いて、俺は何をしてるんだろう、
これでは駄目だなっていうのを確認しながら、明日へつなげる。
それが「公表」というものの本当の意味だと思う。
・・・でも結局ループしてるんですが。
あまり3年で変わっていない・・・。
浮気もするし、相手の気持ちを考えないし。
自分自身後悔ばっかりなんですよね。
傷つけたり、わがままで。
性欲が強いとかどうのこうのはまあ置いといて、
(置いとくから駄目なんだよな・・・)
攻めるだけ攻めて最終的には自分を責める事になってる・・・。
『もう少しおとなしくした方がいいよ』
そんな事を考えていたら、
やっぱ書かなきゃいけない気がする。
生きてる証に。明日の為に。
そして誰のためでもなく、自分のために。
でも迷ってる・・・まいっか。
書いちゃえばいいや。すっきりするぜ。
どうせ誰も見てはいないだろうし。
カウンターそんなにまわってねえし。
反論があるのはわかってる。
とんでもないと言われるのはわかってる。
読んでてむかついてくるのもわかってる。
でも・・・。
書いてみる。久々に迷ったな。
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−君へ
突然のことで、ホントごめんなさい。だまっててごめんなさい。
傷つけちゃったよね?ごめんなさい。
このままいったら、もっともっと−君のこと好きになっちゃいそうだから。
3ヶ月ちょっと短かかったけど、夢のような日々でした。
こんな日が、ずっとずっと続いたらいいなって思ってた。
−君のこと、こんなに好きになるとは思ってなかった。
=ちゃんを生んだこと、こうかいした日なんてなかったけど、
もし、シングルマザーじゃなかったらな〜って、初めて思った。
やっぱり、私みたいのは恋しちゃいけないんだよ。
でも、すっごい楽しかった。
すっごい幸せだった。 ありがとう。
私は、もう恋をしない、でも、
−君には幸せになってほしい。
だって、私が好きになった人だもん。
私は遠くから幸せを願っています。
そして、思い出を大切に生きていきます。
ステキな思い出ありがとう。プレゼントありがとう。
ホントは、別れたくなんかない。もっと一諸にいたい。
私だって幸せになりたい。
でも、私には、そんな資格なかった。
それって、ただのわがままなんだよね。
会うことは、もうないかもしれないけれど、大学院がうかったら
2人で東京に出て来る予定です。
その時は、ご飯でも食べに来て下さい。
仕事もプライベートもがんばってね
いっぱいいっぱいありがとう心から。楽しかった。幸せだった。
−、大好きです。元気でね。体大事にね。 M
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浮気してた罰?
けっこうきついよ。
『冗談だよそんなの。悪い罰ゲームだよ』
って言って欲しかった。
最初はほとんど感情がないところからスタート。
一緒にいる時間が長かった二人が、
うまく愛を育てていった。
短い間でも気がづけば、
結婚願望のないのは正直変わらないけど、
『はなしたくない』
って思いが芽生えた矢先だった。
ただただ悔しさしかない。
この人を何とかしてあげたい。
この人の幸せな顔がみたい。
応えたい気持ちとは裏腹にやっぱり踏み出せない自分。
その辺の男と同じじゃねえかっていう悔しさ。
そして背負っているものもないのに、
考えていることが小さくて小さくて、
何もできないでもがいている自分。
悔しい。
答えなんかない。
答えを出す勇気がない。
書き置きを残して去っていく人間に、
返す言葉すら全く見当たらない。
やっぱり俺はだめな男だな・・・
たった一人の人間ですら幸せにできないなんて。
一緒にいたいな。ほんっと。
それだけじゃ駄目な時って人生あるんだな・・・
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